統合開発環境をインストールしてみた その2

arduino/RaspberryPi
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こんにちは。 Yです。

前回は、総合開発環境のインストールを行いました。

Eclipseのインストールを行ったURL記載しておくので

良かったら見て下さい。

では続きでプログラムを入力していきたいと思います。

統合開発環境をインストールしてみた その1
統合開発環境でよく知られているのが、Eclipse(「エクリプス」または「イプリクス」)です。IBMによって開発された統合開発環境になり、Javaをはじめとしたいくつかの言語に対応された開発環境です。

プログラム入力をする。

早速、プログラムを入力していきます。

Eclipseの右上欄に上記にあるプログラムを入力する。

入力ができたら実行していきたいと思います。

メニュー表示 ”実行(R)” → ”実行(S)”→  “Javaアプリケーション(2) “

の手順で進みクリックするとコンパイルされて実行されます。

コンソール欄に “Hello Wold”の表示が出ました。

C言語 コンパイルについて

C言語も同じようにコンパイルできますが、

変更箇所については、画面左上の欄をC/C++に変更します。

ファイル→新規(N)→C/C++プロジェクト→C管理ビルド

プロジェクト名(P): 仮に “C言語はじめました” として

フォルダができたら、作成したフォルダに合わせて右クリックを押す。

新規(N)→Cソースファイル→ソースファイル(E)にファイル名を仮に

” language .c”にする

プログラム入力ができたら、コンパイルを行います。

実行(R)→実行構成(N)→C/C++アプリケーション→ダブルクリック 

名前(N)に仮で決めた” language .c”を入力

C/C++アプリケーションにも” language .c”を入力→実行(R)

エラーになってしまったら実行(R)→実行(S)→2ローカルC/CC++アプリケーション

選択するとコンパイルできると思います。

これでコンパイルまでできるようになりました。

JavaやC言語について学び環境が整ったので、これから利用していくつもりです。

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