実技試験

Caliper,Micrometer, Block gaugeセキシン学
この記事は約2分で読めます。

こんにちは!

みなさま、お変わりありませんか?

お盆休みが明けて最初の日曜日ですね。あんなに暑かった日々が、少しずつ秋風を感じられるようになったこの頃ですが、みなさまはいかがですか?まだ温度や湿度もやや高めなので、くれぐれも熱中症には油断せず水分補給をこまめにとって、用心しましょう。

再び私事で恐縮ですが、今月(8月)の最初の日曜日に技能検定の実技試験を受けてきました。場所は松本です。今回の実技試験を受けてみてその印象は、受験者の熱気というのでしょうか、「絶対とる」という気迫がみなぎっていて、僕はその気迫に負けになりそうな印象を受けました。

しかし、受けるからには負けるわけにはいきません。少し深呼吸をして

気持ちを奮いたたせました。試験時間は、「作業1」が16分、「作業2」が8分、「作業3」が12分、合計36分です。

試験の流れは、すみませんがここはご想像にお任せします。試験を終えてみて一番難しかったのが、「作業1」でした。その試験中、僕が痛恨の

ミスをおかしてしまって、一時パニックになるくらいでした。やはり、ミスの敵は「緊張そのもの」で、平常心こそが最大の武器だと改めて感じた実技試験でした。機械検査の最終合否結果は、8月末になるそうです。

支援してくださいました関係者みなさま、ありがとうございました。 心から感謝いたしております。

コメント