前回はOSインストールからデスクトップ画面表示まで行いました。
今回はその続きから設定を行っていきます。
Raspberry pi3B+ 初期設定してみた No.1
前回は購入方法についてお話ししたので、さっそくOSインストールと初期設定を行っていきます。OSインストーラーをダウンロードOSをダウンロードします。プラウザから上記のURLからR...
地域選択 WiFi設定 etc.
その他設定
あとは必要に応じて設定していきます。
設定項目はインターネットや専門雑誌を見ながら設定しましたが、
様々な情報があるなか、どれが正しいかは自分で試してみて判断するが大変です。
解像度 , SSH有効, VNC有効, IPアドレスの固定
これからお話しする解像度、SSH、VNC、 IPアドレスの固定の設定ができると
ラズパイ(本体)とディスプレイをHDMIケーブルで繫がなくとも、
パソコン1台で操作できるようになり、便利なので紹介します。
タスクバー左端のメニューアイコンから “設定”→”Raspberry Pi の設定”をクリックします。
次にシステム欄の”解像度を設定(R)”をクリックします。
その中のDMT mode 85 1280X720 60Hz 16:9にしました。
Raspberry pi3B+のSSH,VNCを有効にします。
解像度と同じようにタスクバー左端のメニューアイコンから “設定”→”Raspberry Pi の設定”をクリックします。
インターフェイス欄に合わせ、SSH: ,VNC:を有効にする。
dhcpcd.confにあるファイルを編集していきます。
コマンドをクリックしてsudo nano /etc/dhcpcd.confを開きます。
一番最後未尾に情報を追記します。
追記して書き込みできたら、再起動させます。
今回はここまで
次回は初期設定してみたNo.3 日本語入力設定,VNCアプリケーションについて行っていきます。
Raspberry pi3B+ 初期設定してみた No.3
前回は解像度,SSH,VNC有効 ,IPアドレスの固定を行いました。今回も続きで日本語入力設定,VNCアプリケーションについてお話します。日本語入力設定 Raspberry pi3B+などは最初から...
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